FANTASTICSの八木勇征さんが映画主演を務めることが話題の「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」
そんな注目の映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」ですが、元々は朗読劇として舞台化されており2025年に初の映像化となるようです。
そこで気になるのが「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の原作小説や朗読劇のDVDはあるのかという点ですよね。
結論からお伝えすると…
- 「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の原作小説は出版されていない。
- 過去に公演された朗読劇のDVDや動画配信もなし。
朗読劇を観た方しかストーリーや結末がわからない。ということになりますね!
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」原作の小説や朗読劇の動画配信はある?
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の原作者は、2024年3月に脚本家を引退した鈴木おさむさんです。
2025年の映画化にともなって「過去の作品も気になる」「原作小説があれば見てみたい」という方も多いのではないでしょうか?
私も気になったので調査してみました!
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の原作小説はある?
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」は小説や漫画などの書籍化はされていません。
映画化されるにあたってこれから書籍化されることも考えられますが、現時点(2024年6月)では書籍化の情報はありませんでした。
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の朗読劇のDVDや動画配信はある?
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の朗読劇のDVDや動画配信サービスでの配信も確認できませんでした。
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」は2019年と2023年の2度にわたって朗読劇として舞台化されていますが、いずれも映像化はされていません。
高野洸さんや眞嶋秀斗さんなど有名俳優さんが出演していたので、映像化されていても良さそうですがDVDなどは発売されていないんですね。
YouTubeでチラ見せ映像と、出演者さんたちのコメント映像は見ることができます。
ブロマイドは販売されていたようですが、現在は売り切れとなっています。
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」のあらすじ
『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』ストーリー
日本のとある町の森の奥にある小さな村。
この村の男の子達は、ある年齢になると村の一番の年寄りから、あることを伝えられる。
それは「この村で生まれた男の子は、20歳になるまでの間、人生で一度だけ魔法を使うことが出来る」と。
それを伝えられた男たちは、みんなで集まって話し合い、考える。
どんなことに魔法を使おうかと。
過去、この村の男たちが、どんなことに魔法を使ったかは、村の一番の年寄りだけが持っている一冊の本に記されている。
ただし、各自、魔法を使った後でないと、それを見ることは出来ない。
アキト(高野洸)と仲間たちは、どんなことに魔法を使うか考えながら生きる人生が始まる・・・「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」朗読劇公式サイト
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の朗読劇2019年版のキャスト
- アキト / ハルヒ:高野洸 、眞嶋秀斗(※公演ごとに役を入替)
- ナツキ:松村優
- ユキオ:遠藤史也
- テツ爺:近藤廉
- 母:しゅはまはるみ
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の朗読劇2023年版のキャスト
- RIKU(THE RAMPAGE)
- 青柳翔(劇団EXILE)
- 塩野瑛久
- 前田拳太郎(劇団EXILE)
- 櫻井佑樹(劇団EXILE)
- 陣(THE RAMPAGE)
- 浦川翔平(THE RAMPAGE / MA55IVE THE RAMPAGE)
- 小澤雄太(劇団EXILE)
- 山本彰吾(THE RAMPAGE / MA55IVE THE RAMPAGE)
- SWAY(劇団EXILE)
- 八木将康(劇団EXILE)
- 佐藤大樹(FANTASTICS)
- 藤原樹(THE RAMPAGE)
- 小野塚勇人(劇団EXILE)
- 佐藤寛太(劇団EXILE)
- しゅはまはるみ
LDH版は2023年から2024年にかけて公演されていました。
まとめ
2025年に映画化の「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」の原作小説はあるのか、朗読劇の映像化はあるのかについてお伝えしました。
FANTASTICSの八木勇征さんが主演されることが話題の「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」ですが、原作小説や漫画などの書籍化はされておらず、過去公開されていた朗読劇のDVD化などもありませんでした。
そのため、映画化で初めて内容を知る方が多数になりそうですね!