- 公文のオブジェってもらえる子はすごいのかな?
- 公文のオブジェがもらえる基準って?
- どのくらいの割合でもらえてるんだろう?
公文に通っている方も、これから通いたいと思っている方も気になるところですよね。
公文のオブジェがもらえる子は全体の1割くらいと言われており、もらえたらすごいです!
うちの子達が通っている教室でも大体そのくらいの割合でもらえてる印象です。
本記事では「公文のオブジェがもらえる子はすごいのか」「もらえる基準と割合」についてお伝えします!
公文のオブジェがもらえる子はすごい?
公文のオブジェがもらえたら…かなりすごいです!
実際の学年より3学年以上先まで学習が進んでいる必要がありますが、これが結構大変なんですよね…。
小学1年生の場合だと小学4年生の範囲まで終わらせないといけないということになります。
子供の地頭の良さ、もしくは本人の努力がないと難しいと思います。
なのでもしお子さんがオブジェをもらえたら、めちゃくちゃ褒めてあげてくださいね♪
公文のオブジェがもらえる割合は?
オブジェが貰える割合は「全体の1割程度」と言われています。
ただし教室の規模や実績によっては「該当者なし」ということもあるようです。
うちの子の通っている教室は生徒数が多いのと、先生が実績のある方というのもあってか1学年につき1〜3人くらいが貰えています。
その年の学習者数や学年によってバラつきがあると思いますが、簡単にもらえるものではないという事が分かりますね!
公文のオブジェがもらえる基準は?
公文のオブジェがもらえる基準についてはこちら
- 年度末(3月時点)で日本国内の教室に在籍、学習している中学3年生までの生徒
- 年度末(3月時点)に3学年先の学習まで進んでいる※
※英語小5以下の基準進度は、「3学年先」とは異なります。
オブジェがもらえる学習進度はこちら
学年 | 数学 | 英語 | 国語 |
---|---|---|---|
幼未 | 2A200 | F200 | 2A200 |
幼少 | A200 | F200 | A II 200 |
幼中 | B200 | F200 | B II 200 |
幼長 | C200 | F200 | C II 200 |
小1 | D200 | G I 200 | D II 200 |
小2 | E200 | G II 200 | E II 200 |
小3 | F200 | H I 200 | F II 200 |
小4 | G200 | H II 200 | G II 200 |
小5 | H200 | I I 200 | H II 200 |
小6 | I200 | I II 200 | I II 200 |
中1 | J200 | J II 200 | J200 |
中2 | K200 | K II 200 | K200 |
中3 | L200 | L II 200 | L200 |
「教室に在籍」が条件なため、上記進度まで学習していても退会している、もしくは該当教科をやめてしまっている場合はオブジェはもらえません。
ただし最終教材終了テストに合格している場合は、退会していてもオブジェがもらえます。
公文のオブジェはいつもらえるの?
オブジェがもらえる条件を達成した後、実際に手元に届くまでは2〜3ヶ月程かかります。
5月下旬〜6月上旬頃と考えておくといいと思います。
条件達成後からちょっと時間があくので、忘れかけた頃に届くイメージです。
いつも教室で直接先生から手渡しでもらっていますよ♪
まとめ
公文のオブジェがもらえる条件は「年度末時点で3学年先の学習まで終了している」ことが条件なため、もらえる子はすごいです!
見た目もキレイでずっしりと重みもあり「オブジェが欲しくて頑張ってる!」という子も多いです。
ただ、オブジェをもらうことだけを目標にしてしまうと「ちょうどいい学習進度」から外れてしまう可能性もあります。
無理のない目標設定をしながら目指していけるといいですね!
そして、お子さんがオブジェをもらえたら、めちゃくちゃ褒めてあげてくださいね♪